November 27, 2006

ANA国内線区間マイル変更

モノポリーの秋田県版があるらしい。
素直にスゴイと思います。

現在、ANAの年末年始の国内線時刻表をぺらぺらページをめくっていたのですが、来年1月1日搭乗分からANA国内線に乗って稼げるマイル数が一部の路線で変更になるようです。

ANAだけでなくマイレージを導入している日本の国内線全ては、区間ごとに実際の距離をベースとした『基本マイル』という距離をベースにしており、その数字を乗客が購入した航空券のタイプによる割合をかけて加算マイルを算出します。
例えば、東京羽田・成田〜大阪伊丹・関西・神戸空港の路線は今年は278マイルですが、来年から280マイルに2マイル増えます。

その中でも最も大きかったのは大島〜八丈島間の今年末まで153マイルでしたところ、来年からは118マイルと一気に35マイルも減らします。

これのどこがブログに書くようなニュースかというと、実はこの路線はANAのマイラーの方ならご存知の通り、東京羽田からの近場で、短距離で、搭乗回数を稼げるうってつけの修行(ただ飛行機に乗ってマイルを貯める方々)ルートとして有名だからです。

ANAの割引運賃の一つに「ルートきっぷ」という航空券があります。
4種類のルートがあり、そのうちの一つが羽田・八丈島・大島を時計回りまたは反時計回りで周回して出発地に戻るというもののため、一部の方から『ぐるぐる』とも言われています。
運賃は季節により一定していませんが、最大で53%割引です。

ちなみにこのルート、爆風スランプのボーカル・サンプラザ中野氏もヤフーファイナンス内のコラム「お金はおっかねー」内でご紹介しており、私もこれから「ぐるぐる」の存在を知りました。

で、この「お金はおっかねー」内でもご紹介されておりますが、何回もぐるぐるやったあとは何があるかというと、本文中では詳しく書かれていませんが「スーパーフライヤーズカード(以下SFC)」というANAのクレジットカードを申し込む資格を与えられます。
これを入手し、あとは年会費さえ支払えば空港で世界中のスターアライアンス加盟航空会社のラウンジを無料で使える「スターアライアンスゴールド」会員を飛行機に乗ることなく維持し続けることができます(通常は一年間で50,000マイル分飛行機に乗って初めて1〜2年間ほどの資格が与えられます)。

その資格に達するまではこれを16回も周回し、最後に羽田〜沖縄那覇を1往復するというのが条件でした。(これで搭乗回数50回&15,000プラチナポイントに達するそうです)
ルートに飽きたら他のANA就航都市を往復するのも勿論アリです。
来年から減らされる事により、さらに数便の修行が必要になりました。

私も個人的にSFCに興味はあるんだけど(実際に前職の旅行会社でそれで支払をしてきた顧客がいたので実物は見たことあります)、修業するなら毎週航空券を買うような最低でも30万円台というまとまったお金が必要になるので、まだ経済的にもそれをする段階には至っていません。現在持っているヴァリグ航空のゴールドもいつシルバーに格下げされてもおかしくない筈なので、いつそうなるかという状態です。

で、結論。
サンプラザ中野氏はSFC取れたんですか?

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