March 31, 2007

東京メトロ平成20年度中に株式公開(予定)

東京メトロは3月28日に中期経営計画を発表し、平成20年度中に株式公開を行う考えを発表しました。
株式公開自体は、東京メトロが民営化で営団地下鉄から名前を変えたときから話は出ていましたが、大まかながら時期が出てきたのは初めてです。
PASMO開始に関連して始まった「メトロポイント」の条件があまり魅力的に見えないと思う中、この東京メトロに対してはどんな株主優待券を出していただけるかを注目しています。

証券市場に株式を公開しているJR東日本・東海・西日本以外の鉄道会社は、株主が持つ株数に対して回数券のように1枚でその鉄道会社内ならどこにでも行けるタイプの株主優待券と、定期券タイプの鉄道乗り放題パスが支給されます。更に多くの株を持つ株主であれば、系列バス会社も乗り放題になります。
金券屋で見かける株主優待券は前者の回数券タイプが殆どです。本来は金券屋で手に入れるものではなく、株を買って、持ち続けている限り無料で手に入ります。

株を買うこと自体は難しいことではなく、証券会社で口座を開き、現物で株を購入するだけです。

ただし、株価は購入した時の時価で決まりますので一概にいくらとは言えませんが、乗り放題パスを入手するには数千万円レベルの資金が必要です。
それさえ用意できれば、決算日を迎えた後、その業績によって株主優待券が支給され、あとは電車代(+バス代)が完全に無料になります。

例えば京成の場合、1,000株以上で4枚の回数券タイプからはじまり、定期券タイプは35,000株以上で支給されます。
3月30日時点での京成電鉄の株価の終値は761円でしたので、これを1,000株で761,000円、35,000株では26,635,000円になります。これに証券会社の売買手数料が加算されます。
もちろん、市場が動いている間は常に上下を繰り返しますので、注文を入れたタイミングによっては高くなるかもしれませんし、安くなるかもしれません。

・・・とはいえまずは買えるだけの財産を作らないといけないですね。
しかし一度出来れば、株を売らない限り、もしくはその鉄道会社が潰れない限り、一生電車賃がかからなくなるというのは良いのではないでしょうか。

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shunanrail at 22:12 │Comments(0)TrackBack(0)clip!いろいろ 

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